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< 笑顔と笑顔のふれあい 〜囲碁・将棋訪問 >

〜楽しみに待ってくれている人たちがいるから〜

 囲碁・将棋訪問会は、平成十一年に結成。現在は月二回、第一・第三月曜日の午後、房総平和園を訪問し、入所者の人たちと囲碁や将棋の対戦を行っている。会員は七名で、全員男性。もちろん囲碁や将棋が好きな人たちの集まりだ。
 福祉施設に将棋や囲碁が好きな利用者がいて、施設の職員がその対戦相手をしてくれるボランティアを探していた。その時、施設から声がかかったのが活動のはじまりだった。
 施設の入所者は「ボランティアが来てくれる日がとても楽しみ」「囲碁や将棋も勝負だから、お互いが良きライバルになり、本当に心待ちにしている」と月二回の活動日を心待ちにしている
活動するボランティアも「みんな声をかけてくれるし、自分のことを覚えていてくれるから、すごくうれしいよ」「自分たちを待ってくれている人がいるからね。空いた時間を使って好きなことができているんだから自分たちも楽しい」と口々にその楽しさや喜びを話してくれた。
 みんな笑顔に溢れ、それを見ているだけでも活動の楽しさが伝わってきた。

 〜「楽しみ」と「ふれあい」を大切にしたい〜
「お互いに楽しくなくてはいけない。ボランティアも楽しまなくてはね。長くは続かないよ」
「負けたら相手がうれしいし、勝ったら自分がうれしい。勝負にこだわらずとにかく楽しむことが秘訣かな」メンバーも施設で待つ入所者と同様、活動日を楽しみにしている。
一方で「以前は他にもいくつか活動できる施設があったが、減ってしまった。自分たちが活動できる場所がほしい」と悩みもある。
「ただ囲碁や将棋をするのではなくて、利用者とのふれあいを大切にしたい。私たちはそういうボランティアなんだから」
メンバーたちは囲碁・将棋を通しての『心のふれあい』を大切に、これからも活動を続けていく。
 活動できる福祉施設ありませんか?

囲碁・将棋訪問会」では、活動の場になる福祉施設を探しています。
 将棋や囲碁が好きな利用者がいて、ボランティアに来てほしい福祉施設がありましたら連絡をお待ちしています。

⇒ 問い合わせ 社会福祉協議会 (72)1995